- 更新が...
- 2007.06.29 Friday
- category: その他
-
このブログ更新ペース遅いなと思っていたら自分のブログでした。
- comments(6), trackbacks(0)
- 更新について
- 2007.06.16 Saturday
- category: その他
-
先にも書いた通り週1回の更新という自分ルールで運営してきた当ブログですが、
最近ちょっとお仕事が忙しくなったり週末にも中々時間を空けられなかったりで
週1回の更新ペースを保つのが難しくなってきました。
なので、見に来ていただいているみなさんには申し訳ないことですが
今後は週1回の更新ペースというのは約束できないことと思います。
ウェブに星の数ほど溢れる放置ブログにはしたくないので、
時間を見つけて書いていきたいとは思っていますが、
どれぐらいのペースでというのは書ききれないところです。
まあ私が当初考えていたドラグ攻略は全て書き終えたので、
今後はそれなりのペースでやっていこうと思います。
鉄拳攻略記事の量も減ると思います。
6が出たらまた書きたいとは思っていますが。
それではまた。 - comments(5), trackbacks(0)
- カスタマイズ
- 2007.06.09 Saturday
- category: その他
-
携帯から更新。
去年の秋ぐらいに、1Pカラーを季節に合わせようと思って
迷彩部分:茶、ベスト:赤で秋冬っぽく変えたんですが
これからは夏が来るということでこの暖色カラーでは暑苦しいですね。
迷彩部分:青緑っぽいやつ、ベスト:白に変えると涼しげかな?
もう電池が切れそうなので
終。 - comments(2), trackbacks(0)
- キャラ対策 - 3:カズヤ_3
- 2007.06.02 Saturday
- category: [T5DR] ドラグノフ - キャラ対策
-
□各種技対策
風神拳、キエン拳、腿砕きについては前回の通りなので割愛します。
・右踵
主力の二択に用いられる中段技で、
ガードしてもカズヤが有利、しゃがみヒットで半分です。
この技も横移動(両方)に弱いのですが、
実際にはステップインしてからや起き攻めなど
横移動でよけづらいときに出してくるのがほとんどでしょう。
なので、ここではガード後の攻防について書きます。
普段では横移動でよけることを心がけましょう。
さてガードした場合、こちら側がしゃがみでカズヤ+5フレとなります。
この際、前述の通り自分がどちら側に位置しているかが重要になります。
もし自分が2Pにいる場合、奈落を横移動でかわせません。
ということは二択に対する対処が1つ減るということです。
ですが実際には、右踵のあとに奈落で二択を仕掛けることは少ないと言えるでしょう。
何故かというと、右踵をガードしたあとは間合いが離れ、
二択をかけるには適さない間合いになるからです。
ということは、バックダッシュが大安定の選択肢になります。
しかしこの状況では、実は大胆にしゃがみ前入れローキックなどで
相手の出鼻をくじくのも有効だったりします。
(暴れ潰しの風神拳にひっかからない)
勿論読まれるとキエンを食らいますが、
キエンはバックダッシュで容易にスカせます。
ここは読み合いとしか言えません。
壁際でガードしてしまった場合は前述の対処は両方有効とは言えません。
覚悟を決めて中下の読み合いに付き合いましょう。
右踵読みなら立っているより横移動の方が有効なのは
覚えておくといいと思います。
・左踵
この技は主に二択に使われることになります。
両横移動に弱く、発生も速くはないですがヒットで追い討ちが確定、
ガードしても5分(こちらしゃがみ状態)で何よりステップからスムースに出せるのが強みです。
まあこの技は両横移動に弱いと言うことで、とりあえず左横移動の
カズヤ基本対策でなんなくよけられることでしょう。
もしガードしてしまった場合ですが、こちらしゃがみとはいえ5分なので
間合いが近くないこともありこの場面で強気にくるカズヤ使いは少ないです。
バックダッシュから風神を入れ込んでいることもあるので、
気軽にトゥースマを振ったりとかは危険です。
この場面でも、やはり左横移動やバックダッシュが安定でしょう。
・ダブルアッパー
立ち途中から出る浮かし技で、リーチが短いものの発生が速く
他キャラには浮かされないシャープナーがカズヤには浮かされます。
リスクの小ささが売りのシャープナーでもあるので、
カズヤ戦では封印しておいた方がいいかもしれません。
さてダブルアッパーですが、ガードすると12フレまでの確反が入ります。
浮かしてコンボを入れるリターンに比べそこまで強烈なリスクがあるわけでもないので、
近距離ではジャブ読みで一瞬しゃがんでから
ダブルアッパーを入れ込んでくるカズヤ使いも結構いると思います。
こちらが有利になったら、とりあえずジャブで牽制する癖のある人は要注意。
烈火脚や六腑閃烈脚、ダブルアッパー1発止めなどのあとはポイントなので、
一瞬しゃがみダブルアッパーが選択肢にあるプレイヤー相手なら注意。
この場合、トスアップダウンやコンビネーションリッパーが
有効に機能してくれると思います。
ブリザードハンマー辺りだと発生が遅いのでNGぽい。
・六腑派生
まずはフレームから。
六腑閃烈脚はガードでカズヤ側7フレ不利、
六腑凶襲拳はガードでカズヤ1フレ有利のこちらしゃがみ状態、
六腑凶鳴拳はガードでカズヤ13フレ不利となります。
前者2つは2発目が上段なので、是非ともしゃがめるようになっておきたいものです。
この技がしゃがめなければ、六腑で二択をかけられてしまうので
かなりローリスクな浮かし中段として機能させられます。
六腑凶襲拳は使っているプレイヤーをほとんど見たことがありませんが
ガードしてしまうと一応不利です。ここでも左横移動が安定でしょう。
これと対になるのが六腑凶鳴拳ですが、こちらはガードしてしまえば
13フレ有利(スイッチブレードが入るかな?あやしい)となり
リターンも薄いのであまり出す人はいないでしょう。
多分1〜2発目間を右横移動でもかわせます。
つまり壁際以外なら六腑2発目がしゃがみでOKということです。
最後に六腑単発ですが、カズヤがかなり不利です。
2発目の存在から最速行動は難しいでしょうが、スイッチブレードや
ステップダブルヒルト1発止めなどでペースを握りましょう。
・閃光
10フレ確定として強く、ダウンを奪えるので壁際で大活躍のこの技。
両横移動でかわすことができますが、特に右に弱いです。
壁際で風神を出すプレイヤーがあまりいないことを考えると、
閃光読みなら右移動でかわした方がよさそうです。
その場合、3発目を出し切ってくるという選択肢もありえるので
横でスカしてからは発生の速いLPLKなどでとりあえず有利を取っておくのもいいかも。
□壁攻め
カズヤのメイン壁コンボは右踵→踏みで、次点がLKLPRK、
運びで上2つが間に合わなかった場合使われるのが踵切りです。
順に解説します。
右踵→踏みは確定しています。この場面で踏みを軽減すると
再度踏みにこられ、これをしゃがみガードしてもトゥースマが入りません。
しかも右踵との二択も迫れるということでリスクがものすごく少ない二択をかけられます。
なので踏みはおとなしくそのまま食らっておくのが得策だと思えます。
その後ですが、カズヤは気軽に出せるダウン技があまり多くないので
こちらが起き上がるのを待っていることが多いと思われます。
寝っぱからタイミングを計って起き蹴りなり起き上がりなりの対応を取りましょう。
LKLPRKですが、このあとは大ジャンプ飛び越しからの確定と
踏みつけとの二択を迫られます。これは単純に読み合いです。
もしカズヤが大ジャンプしてきた場合、寝っぱからリビングデッドで
比較的簡単に逃げることができます。
踏まれた場合はこちら頭側うつ伏せでのダウンからの選択肢となるので危険です。
もう死を覚悟したくなると思いますが、なんとかカズヤ側超有利の
読み合いに付き合って勝つしかありません。
踏みを受身で回避しても、こちらがすごく有利なわけではありません。
クリッピングスイープや右投げなどで頑張りましょう。
踵切りは、遠距離からの運びの締めや、壁際での奈落1発止めなどから使われます。
ここでも踏みと右踵との二択を迫られるわけですが、
しかしこの場面では踏みは確定していません。
なのでしゃがんでガードすることが可能です。
ですが言うまでもなくしゃがんでガードするのは右踵の脅威があるわけです。
そこで、その場立ちで踏みを食らうことで、こちらが有利フレを取れます。
右ロングレンジでの位置入れ替えを軸に、こちらが壁から抜け出すチャンスです。
その場立ちはもちろん奈落を再度食らう恐れもあるわけですが、
カズヤ側にも奈落ガードのリスクがあります。
そう頻繁には出してこない選択肢でしょう。
立っている場面での壁攻めですが、カズヤの狙いは主に3つ。
閃光を当てる、しゃがみに右踵を当てる、立ちに奈落を当てるの3つです。
この狙いに対し全て有効なのが左横移動で、
それを防ぐためカズヤは暴れ潰しを兼ねたキエン拳や
立ちガード、横移動潰しを兼ねた腿砕きも使ってくると思われます。
この辺りのバランスは完全に読み合いとしか言えないので、
臨機応変に対応しましょう。
例えば狙いの3つをちらつかせて腿砕きが多いプレイヤーなら
たまには大胆にシュツルムスマッシュで暴れて腿砕きを潰してみたり、
ローリスクな閃光が多い相手ならクリッピングで潜ったり。
壁攻めはカズヤ超有利な場面なので、読み合いに勝つ以外に選択肢は残されていません。
特に腿砕きは両横対応の下段でガードしても確定がなく、
ヒットでカズヤ側7フレ有利と壁際では脅威としか言いようのない技です。
この技と右踵をいかに捌くかが壁攻めの鍵とも言えそうです。
右投げは当たっても抜けられても位置入れ替えなので、
こちらが有利になった際はメインの選択肢として考えておくといいでしょう。
また、しゃがぱんは直接的リターンこそ低いものの
その後右投げに繋ぐことで危機を脱出できます。
発生も速く、腿砕き→キエン拳などの連携でなければ
色々な連携を潰すことができます。
読まれて烈火脚や捌きを入れられない程度に
使っていけば、相手もやりづらいと感じるはず。
最後にネタ的な連携として、烈火脚ガード→心中突きというものがあります。
ジャブを取られて壁やられ強となるので、頭に入れておきましょう。
読めたならトスアップダウンなりなんなりで。
□起き攻め
奈落旋風を食らったあとの起き攻めに限定して書きます。
この場面では後転はまずNGと思って良いでしょう。
相手はステップで近づいてから、後転を確認して確定を入れることができます。
確定には発生が速くリーチの長い奈落が入りやすく、
その場合起き攻めがループします。
次に受身ですが、もし受身を取るなら左受身が基本です。
そしてこちらが1Pの場合、続けて左横移動することで
カズヤの色々な技をかわせますが、ここで注意したいのが心中突きです。
この場面だと心中突きを左横歩きでかわすことができません。
すなわち、受身を取ったら心中と奈落などでの二択をかけられるということです。
まあ、心中突きなら食らっても浮かないしガードで確定も入るので、
付き合ってみるというのもありといえばありです。
またこちらが2Pだった場合、起き上がりには右横移動しかできません。
ということは右横移動を完全に潰せる奈落と、
その他の中段で二択を仕掛けられてしまうということです。
となると残るのは寝っぱとなります。
上の壁攻めの項でも書きましたが、カズヤはダウンに当てる気軽な技がありません。
なので、カズヤとしては相手が受身を取って立会いに移行するのを待つのが基本となるはずです。
よって寝っぱが有効な選択肢となりえるわけです。
寝っぱが有効なのは、完全に寝っぱを読まれた場合でも
最大ダメージが踏みつけの21だということです。
他の選択肢を食らうよりはマシと言えるので、
寝っぱからの対応を軸にして考えると良いかもしれません。
もし相手が寝っぱ読みでステップインからの踏みつけを出してきた場合、
こちらが後転からサブヒルトを出せば確定します。
ロシアンフックとかも入るかも。
結論としては寝っぱ多めでたまにその他、です。
とりあえず何か書き残している気はしますがカズヤ攻略はおしまい。
文章量が多くて疲れました。 - comments(5), trackbacks(0)
| 1/1pages |