- T6ドラグノフ - 10:よしなし
- 2008.03.23 Sunday
- category: [T6] ドラグノフ
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バージョンアップが行われてから大分経ってしまいましたが
トスアップスラッシュがやっとまともになりましたね。
前回の調整はT5→T5.1のときのウィリアムズアパスト並の気狂い調整だったので
これでやっと普通に使っていける技になりました。
ドラグと対戦経験豊富な人ってそんなにいないから
まだ出してっても全然しゃがまれないし。
しかしキャラの判定は小さくなってしまい
セパレーターがダウンに当たらなくなってしまいました。
これによりバウンドマンティス締め→セパレーターをメインにした起き攻めでの
セパレーターが安定行動ではなくなってしまいました。
実はバウンドマンティス締め→セパレーターの繋ぎは
マンティスの打点なのか、ドラグと相手の距離かは調べていませんが、
相手が最速起き上がりを選択するとガードできる場合があったので
私としてはそこまで痛い変更点とは考えていません。
実際私は今でもマンティスでコンボを締めてますし。
起き攻めのモルグで気をつけたいのがカズヤ。
このキャラだけはほんと終わっていてありとあらゆるドラグの下段が浮き確です。
なんとモルグにまでダブルアッパー確定とか。
というわけでこっちレイジで相手大幅リードみたいな
勝負をかけにいかないとダメな場面以外では
カズヤは叩きつけて起き攻めよりスティレットなどで
吹き飛ばした方がよさそうです。
シャープナーにもダブルアッパーなので、
もし相手がクリッピングスイープを見えていなかったら
シャープナーを打つ利点はもはやほとんどないとさえ言えます。
ナムコ。
それはそうと、スイッチブレード・リッパー(3LPRK)の
2発目の打点が低くなったのかもしれません。
これもあまり調べていないのですが、カズヤのキエンには潜られませんでした。
バージョンアップ前は安定で潜られていたので、ちょっと強化なのかもしれません。
きちんと調べられたらまたお伝えします。
あとは、ワンツースカッドキック(RPLPLK)の3発目の
リーチが少し短くなったような気がしましたが多分気のせいです。
クリッピングスイープのクリーン判定が長くなった気がしましたが
ロシアンフック・アサルトから出したら普通にBDで転ばなかったので多分気のせいです。
ジャングルで対戦したらコダマみたいなのがいた気がしますが多分木の精です。 - comments(10), trackbacks(0)
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