- メニューが吹っ飛んだ
- 2008.06.20 Friday
- category: その他
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私はgraniというブラウザを使ってネットを閲覧しているのですけど、
数日前から何が変わったのか分かりませんが
右側に表示されているメニューがページの一番下まで吹き飛びました。
現在表示されている記事の一番下まで行かないとメニューが見れません。
更新意欲減退ですよ。もともとそんなにないのに。
最近ドラグ使いも(サブ含め)増えてきて、
巷での扱いもかなり上がってきましたね。
何が強いのかと考えるに
・アサルト
やっぱりアサルト。
ノーマルコンボの右に強い中段で発生もそこそこ、
ガードさせても有利とかもはややりすぎ感まである性能。
この技が明らかに強すぎるのでメイン技はこれ。
・シャープナー
アサルトが強すぎてしゃがめないので役立つ技。
ダメージが地味に高く、両者しゃがみの五分は
相手としたら様子見したくなってしまう場面。そこでまたしてもアサルトが活躍。
ガード時のリスクも少なめ、しゃがステもあるのが嬉しいですね。
とこの2つを適当に使って押していくだけでも結構強いです。
他にもダメージ高の12フレ発生、突進力もあり
ヒット大幅有利ガード微不利のうっとけ技ストレートキック・ヘッドハンター、
連続ヒット確無しで(対戦相手の慣れ次第だけど)頼れる中段トスアップスラッシュ、
2発目が超横に強くて1発目にスカ確を狙う相手を巻き込めるプロペラキック、
相手が見えないならDVJの奈落より減って強いクリッピングスイープ、
見づらい投げ、削りではやっぱり頼れるステローなどなど
なかなか使える技が揃っています。
やはりアサルトの超性能で押し込めて、
シャープナーをまきまくれるっていう分かりやすさが
使用人口増加の原因でしょうね。
その2つと、なかなかの性能の小技をいかに使っていくかが
ドラグ使いの強さになるのではないでしょうか。
天敵はシャープナーが浮いてしまうカズヤ。
このキャラだけはリスクリターンが違いすぎてほんと無理です。
まだボブの方がましとかで、もはや同じゲームをやってる気すらしません。
攻めるとありとあらゆるドラグの下段(モルグすら)が浮きます、
かといって待っていてもジャンステが弱くて
置き技も弱体化した今回のドラグでは分が悪い。
つまり全場面分が悪くて超きついです。
ボブも強いけど、ドラグからするとカズヤだけは別格。
最近はカズヤとボブが2強で、DVJはちょっと落ちるなって思ってます。
奈落も3割しか減らないし。体力の増加で胴抜きの相対的リターン減少もあるし。
横に羅刹の信頼度が落ちたし。何よりシャープナー浮かないし。
まとまりのない記事になりましたが
ドラグは割と強キャラの仲間入りしたみたいなので
今後はカズヤとボブ以外には言い訳できませんね。 - comments(3), trackbacks(0)
- T6総合 - 10:下段に対して
- 2008.06.03 Tuesday
- category: [T6] 総合
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ついに月に1記事も投稿できませんでした。あはは。
6になって下段捌きが空中判定になったことで、
大抵のキャラが普通に浮かせるより減らなくなったと思います。
コンボ始動技は補正がかからない分、総ダメージに占める割合が大きいからです。
しかしジャンプステータスについては特になんの調整もなかったため、
下段捌きとジャンプステータスによる反撃との使い分けの意味ができてきました。
DRでは下段捌きから弱いキャラ(スティーブ、ブライアン、P捌きのファランなど)
でない限り下段捌きの方がリスクが少ないと言えたので。
さて、そこでドラグノフなんですが、
このキャラはしゃがみガードで浮かせられない技に
対しての確定反撃は強い部類であると言えます。
12でフロストチャージ、13でダブルヒルト。
DVJのローキックにダウンを取れるのはこのキャラだけではないでしょうか。
無論、しゃがみガードで浮かせられない技に対しては
捌くのが理想である以上手放しで強い強い!っていうのは不安ですが
少なくとも利点の1つではあります。
しかし、ガードして浮かせられる技に対しては比較的弱いと言えます。
発生は15と標準的なプロトンですが、かなり短くて
距離によっては確定であるはずの技にも入らないこと、
そしてありえない判定の高さによりミゲルの1LPを代表とする
姿勢で当たらなくなる技の存在がその理由です。
となると、ジャンプステータスに期待がかかるわけですが
相手の下段を読んで出す技としてはスライサーソバットはちょっと頼りないです。
何故なら発生の遅さからくる拾われやすさ、
そしてリターンの低さが挙げられます。
スライサーソバットは下段読みの暴れで出すのではなく、
長いリーチと確反を受けないという部分を強みとして使うべきです。
遅ライトゥーはリターンを求めた一点読みではよいと思いますが、
こちらも発生が遅いことからとても拾われやすい
(バウンド技の存在からジャンプステータスのリスクも上がっています)
ので、普段から使うには不安が残ります。
ただスライサーソバットと比べた際のデメリットが
確反を受けることだけであるため、下段読みでの使用は
スライサーソバットに比べれば推奨できるとも考えられます。
こう考えると、攻められたときの下段に対しての対処は
ドラグノフの場合捌くのが一番であると言えます。
言うまでもなくスカすのが一番ですし、相手キャラや体力状況、
相手プレイヤーの傾向などケースバイケースであるのですが、一般的に考えて。
ピットフォールは守りとしては考えていません。
リターンが低いのに中段は食らう上に、
受付有効時間も下段捌きより短い(と考えられる)からです。
この技は攻めのバリエーションの一環として使うべきで、
守りとしての活用は考えない方がよいと思っています。
ライトゥー持ちのキャラ、
しゃがみからの反撃が他キャラに比べ強いキャラ(特に異常な強さであるカズヤ)
などはまた考え方が変わってくるのでしょうね。
ライトゥーは発生の速さからくる、発生の遅い中段技や
ステップイン(及び特殊ステップ)からの技の潰しにも活用できます。
カズヤは、開発陣は捌きを使う必要のないキャラとして作っていると思います。 - comments(3), trackbacks(0)
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