- T6BR - 気合溜め(削り)
- 2009.08.16 Sunday
- category: [T6BR]
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気合溜め中に技を出して、それがガードされると
相手の体力を少しながら削ることができるのは
みなさんご存知だと思います。
この削りダメージというのは
技の威力によって決まっているのですが、
おおよそ2〜4くらいとなっており、
あまり技ダメージが大きく反映はされません。
となると重要なのは何回ガードさせられるか、だと思います。
そう、チェーンソー(DF)の出番です。
知ってのとおり、チェーンソーを使った技は
どの技も多段ヒットするようになっています。
ということは削りが大きいと言うことです。
中でも最も削りダメージが大きいのがヘルツブレード(DF中LP)。
正確なダメージはわかりませんが、なんとディープリンク1発分ほどの
ダメージを削り取ることが可能となっております。
時点はヘルツブレード・ディアボロ(6WP)。
気合溜め中にヘルツブレード・ディアボロからヘルツブレードで削るだけで
投げ1回分近くのダメージをガードの上から与えることができるわけです。
アリサの気合溜めはT5から追加されたシステムである
固有のクイック気合溜めモーション。
割と素早くチャージ終了となるため、
意表をついて使用可能な場面もあると思います。
とにかくヘルツブレードの削りはかなり脅威のダメージ量なため、
実戦で使用せずとも一見の価値はあります。
削りすぎわらたって思うはずです。
他、実戦で気合溜めが有効なシチュエーションとして
壁際に追い詰めた場合を挙げておきます。
下段はオプティマイザー(2RKWP)が連続ヒットで壁強、
中段はヒット時しゃがんで回避されない相手なら
デイジーチェーン(1RPRP)→アクセレートキック(RK)で壁強、
回避してくる相手ならトランスアクセレートキック(4RPRK)で壁強です。
どちらがヒットしても1発逆転が狙えるため、
体力が大幅リードされている状況などでいいかもしれません。
コンボを決めてギリギリで壁に当たるような場面で
気合溜めすると比較的安全にチャージできます。
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- T6BR - DF解除
- 2009.08.01 Saturday
- category: [T6BR]
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DFを解除するモーションはガードできる硬直です。
これがどういうことかというと、上段と下段で二択をかけられるということです。
他の技でいうと、スラッシュキック系(ブライアン、三島の666LK)や
DVJの六道鬼丸(4WP)最大溜めをガードしたときなどがそうで、
このときは特殊なガード状態になります。
上段をしゃがもうとすると上段を食らってしまいます。
中段に関して制限はありません。
下段はガードはできますが捌くことはできません。
投げをしゃがんだ場合掴みフラッシュは出ますが投げられません。
ということはDFに対して攻めを行える状況となった場合、
リスクの少ない下段、ディープリンク(1LK)や
スイーパーキック(ブライアンの1LK)などで
解除させつつガードされてもローリスクとするか、
または崩しの強いキャラであれば強い下段と
強い上段との二択で崩しを狙うことができます。
風神拳と奈落払いで二択ができるということですね。
鉄拳2!
幸いDFで一方的に攻められる場面といえば、
確定反撃を受ける技を除いた場合
シュレッドチッパー(DF中LP)しかありません。
DF解除が上段技も食らってしまうことを考えると、
解除モーションを出さずに立っているのが基本的に正解だと思われます。 - comments(2), trackbacks(0)
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